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X-Techについて

VR/ARとは

VR/MR/ARの現状

VR/MR/ARといった仮想現実技術は日々進化を続け、ポケモンGOが引き起こした社会現象も記憶に新しいところではありますが、一般消費者の日常的な活用に至るほどのキラーコンテンツは世の中にはまだ現れていません。私たちの周りでも一部のアーリーアダプタ層がPlay Station VRや、Google Glassなどのコンシューマ向けデバイスを趣味で手に入れて遊び始めていますが、マジョリティに普及するほど衝撃的なユーザ体験にはまだまだ至っていないと感じられます。 現段階でのビジネスへの活用を考えてみた場合には、特に低予算となりがちなコンシューマー向けのコンテンツをオーダーメイドで作ることが難しいこと事情もあり、単価の高い高級車や不動産のマーケティングに活用事例が多く見られます。この市場への参入を考えた場合、まずはテーマパークや映画館など、多くの消費者に同時に影響を与えることができるエンターテイメントでの活用を狙う必要もあり、単純な技術力だけではなく高い企画力も必要となることも、国内で目立ったスタートアップが現れていない理由の一つと考えられる。

 

VR/MR/ARのカオスマップ

出典:Venture Rader

出典:VR Indide

VR/MR/ARの未来予測

VR/ARはエンターテインメント領域での活用が目立ちますが、今後は「人間の認知の拡張」という本質的な価値で様々な活用が考えられます。 VRはその場にいなくても疑似体験できるという利点を活かし「行かずとも体験できる」という価値を提供できます。例えば、寝たきりの人がVRゴーグルを被って旅行を疑似体験したり、バーチャルな空間で内覧を疑似体験したりできます。 また、ARは現実に別のレイヤーを重ねることができるため、「その場の体験を拡張する」という価値を提供できます。例えば、マニュアルARで見ながら薬剤師や車の整備士のすることができるようになれば、そもそも難しい資格は必要なくなるかもしれません。また、自分の部屋のリノベーションをARで試すこともできます。 重いゴーグルを被らなければならないこと、PCのパワーが必要なことなど、体験の周辺にある課題も多いですが、テクノロジーの進化によって解決していくことです。そのときに「行かずとも体験できる」「その場の体験を拡張する」の価値を高めているサービスは一気に広がる可能性があります。

 

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